花きの新病害:シュクコンカスミソウうどんこ病

課題名 花きの新病害:シュクコンカスミソウうどんこ病
課題番号 1996001517
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 環境・病害1研
研究期間 単H07~H07
年度 1996
摘要 1995年、広島及び福島県のシュクコンカスミソウに、白い粉状のもので覆われる病害が発生した。両県で分離された菌は、ともに菌糸が茎及び葉を表生し、所々分岐した分生子柄を形成し、その先端に分生子を単生していた。分生子は楕円~長楕円形、内部にフィブローシン体は無く、多数のか粒状内容物及び液胞を持っており、大きさは31-54×14-22μmであった。発芽管はErysiphe polygoni型の形態を示した。子嚢殻は観察されなかった。従って、本菌はErysipheあるいはUncinula、Microsphaera属菌のいずれかの不完全世代であるOidium sp.と考えられた。また、本菌によるシュクコンカスミソウの病害は記載がないため、シュクコンカスミソウうどんこ病と命名した。
カテゴリ 病害虫 うどんこ病 かすみそう くこ 病害虫防除 予察技術

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