| 課題名 | 生体情報に基づく水管理法の開発(223) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001564 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
施設生産・気象環境研 |
| 研究期間 | 完H06~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | メロン栽培で難しいとされる水管理を自動化するために、果重変化を水管理の指標とする自動かん水プログラムを作成し、夏作メロンに適用した。自動かん水区は5~21時の果重変化が20gになるように給水量と回数を制御してかん水した。果重変化を指標とするかん水判断は慣行と同様に的確であり、果実品質もほぼ慣行と等しいことから、プログラムの有効性が実証された。かん水量の上下限を明らかにするために、メロンの蒸発散量を測定し、気象要因、葉面積、気孔抵抗の関係を検討した。気象要因の日射量と飽差はメロンの蒸発散量に強く影響した。蒸発散量は葉面積の増加とともに急増するが成熟期には気孔抵抗の増加により徐々に低下した。成熟期の蒸発散量は低下するのでかん水量の制限管理を必要とする。これがメロン栽培の水切りの意義と考えられた。 |
| カテゴリ | 環境制御 肥培管理 水管理 メロン |