茶園地における環境負荷低減型養分供給技術の開発(275)

課題名 茶園地における環境負荷低減型養分供給技術の開発(275)
課題番号 1996001579
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 茶栽培・土壌肥料研
研究期間 継H04~H10
年度 1996
摘要 茶園土壌における被覆尿素の窒素溶出特性を圃場試験と室内試験によって検討した。3月上旬に圃場に埋めた被覆尿素は地温の低さに起因すると思われる窒素溶出の遅れが見られた。室内試験の結果、茶園土壌においても被覆尿素からの窒素溶出は温度に依存しており、温度が十分ならば理論通りの窒素溶出パターンを示すことが明らかとなった。土壌中の無機態窒素量は被覆尿素からの溶出窒素量の60%程度にしかならず、窒素が有機化するか揮散していると考えられた。被覆尿素からの窒素溶出に対し土壌水分含量、アンモニア態窒素量はほとんど影響せず、肥料の量が多い場合やや遅れることが明らかとなった。
カテゴリ 肥料 環境負荷低減 施肥 茶

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