| 課題名 | 主要茶害虫の地理的変異の解析(256) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001589 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
茶栽培・虫害研 |
| 研究期間 | 完H02~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | ナガチャコガネの飛翔筋二型の出現様式や頻度変異の地理的分布を解析することにより、個体群構造を明らかにし、効率的防除技術開発の基礎とする。飛翔筋二型は、無筋型が優性の1遺伝子座2対立遺伝子により制御されている。飛翔筋保有率は地域により0~100%まで変動していたが、同一地点での年次変動は小さかった。アロザイム解析により、個体群間の遺伝的類縁関係は、地理的位置関係を反映しており、飛翔筋保有率とは無関係であることが示された。圃場間での個体群の遺伝的分化はみられず、無筋雌の歩行による侵入が多いものと考えられた。有筋雌、無筋雌の繁殖戦略の相違の解明が残された問題である。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 茶 繁殖性改善 防除 予察技術 |