| 課題名 | イチゴ品種の生態的特性(78) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996001615 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
盛岡・育種2研 |
| 研究期間 | 継H03~H08 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 中間性品種群の休眠覚醒後の花芽分化感受性獲得時期を調査したところ、中間性品種の‘Aiko’、‘Pajaro’は、休眠覚醒後の花芽分化感受性獲得時期が一季成り性品種より早く、休眠覚醒後に、すなわち自発休眠から強制休眠への移行後に適温で生育させると、生育開始から1.5ヶ月後には花芽分化感受性が獲得された。中間性品種の花芽分化特性を利用した寒冷地での夏秋どり栽培を検討したところ、中間性品種は休眠導入時期がやや早いものの、越年苗利用による夏秋どり栽培は可能であると考えられた。休眠性の遺伝様式を解析したところ、休眠覚醒に要する低温量の交雑実生後代における分離は、休眠覚醒に要する低温量の少ない親品種の方に偏る傾向が認められた。 |
| カテゴリ | 育種 いちご 低コスト 品種 |