チャの病害抵抗性の遺伝様式の解明(117)

課題名 チャの病害抵抗性の遺伝様式の解明(117)
課題番号 1996001637
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 久留米・茶樹育種研
研究期間 完S60~H07
年度 1996
摘要 茶の重要病害の一つである輪斑病について抵抗性の遺伝解析を行った。チャの輪斑病抵抗性は独立した2つの作用が異なる優性な抵抗性遺伝子Pl1とPl2によって支配されていることを明らかにした。そしてPl1は高度抵抗性を支配する遺伝子、Pl2は部分抵抗性を支配する遺伝子であり、Pl1はPl2に対して上位の関係にあった。また、罹病性品種‘やぶきた’に主要品種を含む800品種・系統を交配し、後代の抵抗性個体の分離状況から親として用いた品種・系統の輪斑病に対する遺伝子型を解析した。その結果、‘やぶきた’を始め、わが国の煎茶用主要品種の多くは抵抗性遺伝子を持たないため輪斑病に対して罹病性であることがわかった。今後解析された遺伝子型についてデータベースを構築し、輪斑病抵抗性育種の効率化を図る。
カテゴリ 育種 データベース 抵抗性 抵抗性遺伝子 低コスト 病害抵抗性 品種

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