野菜・茶の一般成分及び機能性成分の変動要因のデータベース化に関する研究(327)

課題名 野菜・茶の一般成分及び機能性成分の変動要因のデータベース化に関する研究(327)
課題番号 1996001713
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 生理生態茶利用加工野菜育種・加工利用研製品開発研品質評価研輸送貯蔵研
研究期間 継H06~H08
年度 1996
摘要 ホウレンソウおよび茶の栽培条件、流通、加工条件が栄養成分、機能性成分含量に及ぼす影響を解明するため、7年度は、ホウレンソウのビタミンC含有量の変動に及ぼす、播種後日数、収穫時刻、収穫月の影響を調べた。播種後25日から47日までは、概ね100g当たり100mgで推移し、その後55日目まで生育と共に増加して140mgに達した。日の出前のビタミンC含量は、93mgであったが、日の出と共に増加し、日没前に最高値135mgに達し、日没後は減少した。3月収穫品は、175mgであったが、5月、10月収穫品は激減し、それぞれ、110、70mgであった。
カテゴリ 加工 機能性成分 栽培条件 鮮度保持技術 データベース 播種 ほうれんそう

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