イチゴ近縁野生種の育種素材化のための有用形質の検索と遺伝解析(21)

課題名 イチゴ近縁野生種の育種素材化のための有用形質の検索と遺伝解析(21)
課題番号 1996001778
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 久留米・育種2研
研究期間 継H06~H12
年度 1996
摘要 イチゴの2倍性近縁野生種間の交配ではF.vesca、F.iinumae、「新彊ウイグル」(種名不詳)を子房親とした場合に広い交雑親和性が見られたが、F.nilgerrensis、F.nipponica、「沈陽農大」(種名不詳)の交雑親和性は低かった。また栽培種との交配では、栽培種を子房親とした場合にはF.vesca以外で交雑が認められたが、近縁野生種を子房親とした場合にはF.nipponica、「沈陽農大」はほとんど交雑しなかった。なお栽培種を子房親としたF.iinumae、F.nilgerrensis、「沈陽農大」との種間雑種の染色体数はすべて35本であった。これらについては複倍数体化を進めている。また「とよのか」とPotentilla recta(オオヘビイチゴ)の属間雑種の染色体数は60本以上であり、栽培種より多かった。
カテゴリ 育種 いちご 遺伝資源

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