ヤマノイモの試験管内保存法の確立(23)

課題名 ヤマノイモの試験管内保存法の確立(23)
課題番号 1996001780
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 野菜育種・種苗工学研
研究期間 完H05~H07
年度 1996
摘要 試験管内で遺伝資源のヤマノイモおよび熱帯性近縁種の保存法を確立する。試験管内に取り込んだ茎頂は、培養6ヶ月後全ての系統が生存可能であった。腋芽を用いた凍結保存法を検討した。凍結防御液(PVS2)への浸漬時間は30分間以内でほぼ全て生存したが、60分間では枯死するものが多くなた。前処理後、液体窒素により凍結した腋芽を融解して腋芽の生存を調べたが全て枯死した。高糖濃度培地で培養し耐凍性を高めて凍結保存処理を行ったものも全て枯死した。凍結保存は適切な保存組織を得る必要がある。本課題は一先ず完了とし、体細胞胚が耐凍性が高いという報告があるため、体細胞胚の誘導法を確立してから再検討することとする。
カテゴリ 遺伝資源 茶 やまのいも

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