試作ワクチンの有効性と最適使用法の検討(67)

課題名 試作ワクチンの有効性と最適使用法の検討(67)
課題番号 1996005708
研究機関名 養殖研究所(養殖研)
研究分担 病理・免疫研
研究期間 完H05~H07
年度 1996
摘要 7年度は、次に示すIHN試作ワクチンの有効性について検討した。■ホルマリン不活化ウイルス、■ラテックスビーズ付着可溶性抗原、■大腸菌で発現させた組み換えIHNV-Gタンパク質、■カイコ培養細胞で発現させた組み換えIHNV-Gタンパク質。その結果、浸漬攻撃実験において、可溶性抗原投与群は他の群に比べ、低い死亡率を示した。一方、組み換えウイルスタンパクおよび不活化ウイルス投与群は対照群と同様に高い死亡率を示した。大腸菌を用いた組み換えウイルスタンパク投与群は対照群よりも高い死亡率を示すことが多く、副作用が認められた。同居感染実験においても同様な結果が得られた。以上のことから、可溶性抗原は他のワクチンに比べ高い有効性が示された。
カテゴリ 病害虫 カイコ 管理技術 防除

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