ストレスタンパク質による環境評価(85)

課題名 ストレスタンパク質による環境評価(85)
課題番号 1996005726
研究機関名 養殖研究所(養殖研)
研究分担 環境管理・技1研
研究期間 継H06~H10
年度 1996
摘要 7年度は、魚類の高水温に対する耐性について検討した。11℃で馴致した平均5、5gのサクラマスが24時間全数生存可能な最高水温は24℃、全数致死最低水温は26℃であり、27℃における生存時間は平均52、5分であった。次に、生存可能最高水温である24℃に様々な時間浸漬した後、一旦11℃に戻し(24時間)、さらに27℃に浸漬して生存時間を調べた。その結果、1時間以上の24℃浸漬により27℃での生存時間が有為に延長した。また、24℃での浸漬時間が長いほど生存時間も長くなり、1週間の浸漬では約35倍の31時間にもなった。8年度は、このような耐性の獲得とストレスタンパク質の量的変化との関連を調べるため、ストレスタンパク質の定量法を確立する予定である。
カテゴリ 環境制御 管理技術 評価法

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