中山間地域における地盤情報の調査・解析手法の開発

課題名 中山間地域における地盤情報の調査・解析手法の開発
課題番号 1996002837
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 地域基盤・基盤整備研
研究期間 新H08~H12
年度 1996
摘要 斜面崩壊や表層クリープ現象等の土砂生産現象の実態調査と共に、土砂生産の素因・誘因となる地形、浅層地下水の賦存、及び植生等の情報を写真測量やリモートセンシング、地理情報システムなどによって定量的に取得、解析、及び利用する手法を開発する。8年度は写真測量で地形情報を解析し、地理情報システムデータを作成すると共に、植生・土壌毎の可視・近赤外線、マイクロ波の反射・散乱特性を計測する。また、土砂生産に関わる諸現象の実態調査を野外フィールドや場内圃場で実施する。9年度以降は8年度の内容を継続すると共に、土砂生産の素因・誘因となる地盤情報を広域的かつ定量的に取得、解析、及び利用する手法を開発する。
カテゴリ くり 傾斜地 中山間地域 リモートセンシング

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