| 課題名 | 種属間交雑によるハダカムギの高度ストレス耐性の拡大(49) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996002865 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・畑育種研 |
| 研究期間 | 継H06~H10 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 6年度入手したミズタカモジグサ(Elymus humidum)の栄養体1系統について7年度は更に増殖を行うとともに生態特性の調査を引き続き行った。ミズタカモジは分げつが旺盛で容易に発根するため栄養繁殖による増殖自体は容易であるが、ウドンコ病に罹患しやすく罹病程度も著しいことから適切な防除が不可欠である事がわかった。また栄養繁殖によって維持されたミズタカモジグサは低温処理を必要とせず連続的に出穂する事から春播型であると考えられる。7年度はオオムギを花粉親としミズタカモジグサを母本とする交配等を試みたが花粉親の開花期が遅れたため交配が困難であった。種子を得るに十分な穎花数を確保する為には、ミズタカモジグサを更に増殖するとともに花粉親とするオオムギの開花促進を行う必要がある。 |
| カテゴリ | 病害虫 うどんこ病 大麦 水田 はだか麦 繁殖性改善 品種 防除 |