| 課題名 | イチゴの腋芽による幼苗誘導法の開発(56) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996002872 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・野菜花き研 |
| 研究期間 | 継H06~H08 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | イチゴの育苗作業の省力化を目標にクラウンから分化・発達した葉芽を利用した育苗技術を開発するため、7年度はベンジルアミノプリン(BA)処理等による側枝の分化・発達特性を調査した。イチゴの側枝はランナー、葉芽、花芽に分化・発達するが、花芽分化後の第1花房下の節からは、処理の有無に関わらず3~4の葉芽が分化し、この葉芽は発達して2次クラウンとなった。2次クラウンからも葉芽の分化がみられ、第1花房直下の上位節位から分化・発達した2次クラウンでは、全節数の約70%から葉芽が分化した。一方、下位節位からの2次クラウンでは、葉芽の分化は無処理区で極少であったが、BA処理区では全節数の約半数から葉芽が分化した。これらから、BA処理は下位節位の2次クラウンからの葉芽の分化を促進することが明らかになった。 |
| カテゴリ | 育苗 いちご 栽培技術 省力化 水田 |