| 課題名 | ハリクチブトカメムシの集合生態の解明(79) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996002896 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
生産環境・虫害研 |
| 研究期間 | 継H06~H08 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 幼虫及び成虫について集合性の様相を室内ならびに野外で試験した。室内試験では、透明容器内に均一に餌を配置すると5齡幼虫および成虫は摂食時・非摂食時を問わずランダムに分布し、6年度に2齡幼虫で見られた脱皮が関与する強い集合性は観察されなかった。野外で3齡幼虫を放虫すると摂食時における集合性は認められるが、摂食時以外では餌と無関係にランダムに分布した。したがって、幼虫の集合性は齡が進むにしたがって急速に失われることが結論できた。野外に成虫を放した場合、翌日に雄は約半数が処理区内に残存したのに対し、雌の残存率は約20%と雄よりも移動分散が著しいことが判った。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 カメムシ 管理技術 水田 総合防除技術 |