| 課題名 | 多様な作型における水稲の品質変動要因の解明(103) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996002924 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・栽培生理研 |
| 研究期間 | 継H06~H09 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 西南暖地における米の食味向上要因を明らかにするため、登熟気温、カリウム含量と食味との関係を明らかにする。6年度は、登熟気温が26℃以上になると食味が低下すること、その直接的な原因は玄米中のカリウム含量の増加であることを明らかにした。7年度は、6年度の3作期処理に加え、カリウム施用を3段階行い、登熟気温、玄米中のカリウム含量と食味の変動について解析した。その結果、作期変動による、登熟気温、カリウム含量、食味の関係に関する6年度の結果が確認された。一方、7年度のカリウム施用量の範囲内では、玄米中のカリウム含量が有意に変動しなかったため、施用カリウム量の違いによる直接的な食味の変動は確認されなかった。この原因として供試圃場における土壌、灌漑水からのカリウムの自然供給が水稲の必要量以上あることが考えられた。 |
| カテゴリ | カリウム施用 水稲 良食味 |