課題名 | 植物種子の老化機構の解析(39) |
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課題番号 | 1997000371 |
研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
研究分担 |
遺資二・遺資管理科(チリ農牧研究所パキスタン植物遺伝資源保存研究所) |
研究期間 | 継H07~H11 |
年度 | 1997 |
摘要 | 水陸稲各々2品種の相互交雑6組合せのF3系統の種子を用いて、加齢処理により種子寿命の遺伝性を調査した。また、これらの親品種及び比較品種で収穫時期による種子寿命の変化を調べた。後者の試験で、採種時期により種子の寿命は変化し、登熟が遅い品種、あるいは出穂時期が遅い品種は出穂後日数を経るほど寿命が長くなる傾向にあったが、品種の種子寿命の順位が大幅に変わることはなかった。F3系統の種子寿命の頻度分布では、寿命が長い親の交雑後代は長いものの出現が多く、逆に短寿命親の交雑後代は寿命の短い系統が多かった。このことは、種子の寿命が遺伝的形質として選抜可能であることを示しているものと考えられる。 |
カテゴリ | 遺伝的形質 品種 陸稲 |