炭素代謝の種・品種間差機構の解明(172)

課題名 炭素代謝の種・品種間差機構の解明(172)
課題番号 1997000501
研究機関名 農業生物資源研究所(生物研)
研究分担 生理機能・物質変換研
研究期間 継H06~H10
年度 1997
摘要 光合成産物であるショ糖の輸送をつかさどる担体(ショ糖トランスポーター、SUT)遺伝子を単子葉植物で初めてイネから単離した。1611bpの塩基からなり、これまでの双子葉植物由来のSUTとの相同性は約45%であった。コピー数は1-2と考えられた。組織特異的発現を検討したところ、ソース器官である葉身、発芽中の種子等で発現が認められた。また、一部のシンク器官(出穂後の穂、暗黒中で生育させた幼植物)でも発現していたが、根では発現していなかった。これらの結果から、SUT遺伝子はソース器官とシンク器官の両方で機能していることが示唆された。
カテゴリ 品種 輸送

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