| 課題名 | ウイルス抵抗性イネの作出とその育種的利用(251) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997000582 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
| 研究分担 |
分子遺伝・ゲノ動態研 |
| 研究期間 | 完H06~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 線状化ベクターのイネゲノム上への組み込み部位を解析した結果、ベクター末端からの欠失は、最大のものでも175bp、最小のものではわずか1bpの欠失しか見られなかった。このことから、線状化ベクターの利用は、形質転換効率を高める(1.7~2倍)とともにその全長を損なうことなく目的の遺伝子を組み込めるため、非常に有用であることが示された。また、組み込み領域の特徴を明らかにするため、隣接領域のDNA配列の相同性検索を行ったところ、高等植物の既知配列と相同性を示すものは見られず、さらに、7個の配列のうち3個についてはキャリアーとして用いたウシ胸腺DNAであった。このことより、ベクターはキャリアーDNAとライゲーションしてとりこまれる例の多いことが明らかとなった。 |
| カテゴリ | 育種 シカ 抵抗性 |