果実品質評価技術の開発-複合的センシングによる内部品質判定装置の開発-内部障害判定装置の開発(54)

課題名 果実品質評価技術の開発-複合的センシングによる内部品質判定装置の開発-内部障害判定装置の開発(54)
課題番号 1997004385
研究機関名 生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構)
研究分担 園芸工学・調製研
研究期間 継H07~H09
年度 1997
摘要 晩甘類のスアガリや浮き皮については、果実比重と関係が深いと考えられ、その比重から内部品質を推定する手法を検討した。対象物の体積を求める簡易な方法として、カメラで捉えた映像面積の和(上方と測方2面)と体積の関係についてイヨカンを用いて調査した。その結果、映像面積の和と体積との間に高い相関が認められた。この結果を踏まえて、カメラで捉えた映像面積の和から体積を求めることで、連続的に移動している対象物の比重選別(スアガリや浮き皮果実の判定)の可能性を見いだした。
カテゴリ 伊予柑 センシング 評価法

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