| 課題名 | 牛における胎子数・位置と子宮動脈発達との関係(132) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997002863 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
畜産・育種繁殖研 |
| 研究期間 | 完H05~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 妊娠牛(単胎24頭、双胎9頭)の子宮動脈の発達を観察し、子宮動脈の発達を指標とした妊娠中期以降の多胎妊娠のモニタリングと異常(流産、胎子の異常)の予知への応用可能性を検討した。子宮動脈は妊娠経過に伴い発達した(P<0.001)。単胎例では妊娠経過に伴って妊娠側と非妊娠側の差は大きくなったが(P<0.001)、両側性の双胎例では左右同等に発達した。これらのことから子宮動脈の観察は妊娠中期以降の多胎妊娠モニタリングに有効であると考えられた。なお流産や胎子の死亡以前には子宮動脈の縮小や発達の停止は観察されなかったことから、妊娠期の異常の予知については子宮動脈の観察は有効ではなかった。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 高付加価値 肉牛 モニタリング |