寒地大規模水稲直播のための最適ティレッジシステムの研究開発(258)

課題名 寒地大規模水稲直播のための最適ティレッジシステムの研究開発(258)
課題番号 1997002085
研究機関名 北海道農業試験場(北海道農試)
研究分担 作物開発・農業機械研
研究期間 完H06~H08
年度 1997
摘要 寒地における直播水稲の播種深度の許容幅は狭く、出芽率は砕土率の影響を受ける。また、代かき圃場と無代かき圃場とでは易耕性が異なり、無代かき圃場が直播のための砕土が容易である。地耐力の点でも無代かき圃場が有利であり、融雪後早期に作業が開始できる。さらに不耕起施肥播種機の開発により、砕土・播種深度条件を満たしながら高速作業が可能となった。不耕起播種機の作業能率は50a/hと耕起播種大系の3倍であり、大規模営農に有利である。
カテゴリ 寒地 水田 水稲 施肥 大規模営農 低コスト 播種

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