貯蔵中における品質構成要素の変動解析によるキャベツ作型の簡素化(187)

課題名 貯蔵中における品質構成要素の変動解析によるキャベツ作型の簡素化(187)
課題番号 1997002188
研究機関名 北海道農業試験場(北海道農試)
研究分担 総合研究畑作センタ・総研2品質チーム流通チーム
研究期間 継H07~H09
年度 1997
摘要 葉菜類の長距離移出・販路拡大には、貯蔵性の向上が重要となる。本課題ではキャベツを対象に、貯蔵中における品質構成要素の変動を解析し、貯蔵性の高い品種の開発および品質保持技術改善の基礎的知見を得ることを目的としている。結球葉の色の変化が主要な品質劣化要因の一つであることから、8年度は、クロロフィル劣化の品種間差を明らかにするため、貯蔵開始時のクロロフィル濃度を基準に貯蔵9日後におけるクロロフィル分解程度を比較した。金系201号、初秋、ボール系などの早生品種群ではクロロフィルの分解が早く、貯蔵9日で約80%減少したのに対し、晩生品種群の晩抽理想、四季穫等では約20%の減少で、品種により貯蔵中のクロロフィル分解特性は大きく異なることを明らかにした。
カテゴリ 加工 寒地 キャベツ 品質保持 品種

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