カンキツ台木の育種素材の探索(53)

課題名 カンキツ台木の育種素材の探索(53)
課題番号 1997001235
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 カンキツ・遺伝資源研
研究期間 完H02~H10
年度 1997
摘要 近年、カンキツの栽培品種の多様化が進んでおり、品種の樹勢に応じ、強勢台木からわい性台木までの台木メニューを揃えることが必要になっている。そこで台木育種のための素材探索を行ってきた。カラタチ雑種個体について結実性、含核数、多胚性、カンキツトリステザウイルス(CTV)抵抗性を調査した結果、比較的結実数が多く、平均含核数15程度、かつ胚数が5程度でCTV免疫性の個体を1個体(クネンボ×カラタチ)を選抜した。また、サンキツבルビドー’カラタチの交雑実生群から、多胚性で種子の発芽率が高く、根の分岐状態からカラタチより強勢の可能性がある6個体を選抜した。今後これらについて共同研究等により、台木として使用した際の特性の把握を行う。
カテゴリ 育種 遺伝資源 台木 抵抗性 品種 その他のかんきつ

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