| 課題名 | ブドウ諸形質の遺伝様式の解明(13) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997001254 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
カキブドウ・育種研 |
| 研究期間 | 継S60~H10 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 果実形質の遺伝解析に不可欠であり、個体の遺伝的特性を効率的に把握するために必要な交雑実生ほ場における環境変異の推定値を得た。果粒重は最も環境変異が小さく遺伝的特性が把握しやすい形質であると考えられた。熟期及び可溶性固形物含量は品種×年次並びに樹×年次交互作用が大きかった。酸含量は熟期や可溶性固形物含量に比べて品種×年次交互作用が小さかった。レオメーターによる肉質測定における変形量及び最大破断力は果房内の変異が大きかった。しかし、どの形質においても1系統・品種内の樹の変異は比較的小さく、総合的に見た場合、樹の反復を増やすよりも、年次の反復を増やす方が、個体の遺伝的差異を捉える上で効率的であると考えられた。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 台木 品種 ぶどう |