| 課題名 | 樹体内水分動態及びそれが果実品質に及ぼす影響の解明(137) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997001409 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
栽培・気象生態研 |
| 研究期間 | 完H01~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 果実の裂果、果実の肥大、糖度などは、樹体から果実への水の流れに影響を受けるが、これまでは果実への水の流れを測定する方法がなかった。本課題では、熱収支法による蒸散流センサーを非常に小型にしたものを自作し、樹体から果実への水の出入りを非破壊で測定する装置の開発に取り組んだ。7年度までの成果からセンサー開発の目処がたったが、日射による果実温度の上昇が測定精度を低下させる可能性があった。8年度は小型ヒーターによる加温を断続的に行うことにより、果実温上昇の影響を消去する方法を考案し一定の成果を収めた。しかし精度的にはまだ不十分な点が残った。この課題の成果は実用化促進「休眠制御によるオウトウの効率的開花結実調節技術」の研究で利用することとし、残された課題はその中で解決するものとする。 |
| カテゴリ | おうとう 生育予測 |