| 課題名 | カキウイルス病様症状の病原の単離・同定(190) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997001420 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
カキブドウ・病害研 |
| 研究期間 | 継H08~H12 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 接ぎ木伝染性が確認されている‘富有’の柳葉症状及び‘西村早生’のわい化症状発現樹の新葉を0.1Mリン酸緩衝液(ニコチン、チオグリコール酸含)、0.01Mリン酸緩衝液(システイン塩酸、ニコチン含)、0.1Mトリス塩酸緩衝液(メルカプトエタノール含)の3種類の緩衝液を用いて磨砕・搾汁し、5科16種の草本植物に汁液接種したが、いずれにも感染が認められず、ウイルスの分離には成功しなかった。また、CVC法(クロロホルム・ブタノール処理、ポリエチレングリコール濃縮、分画遠心)により部分精製した試料の電顕観察でもウイルス様の粒子は観察されなかった。今後、CVC法やネナシカズラを用いたウイルスの分離、2本鎖RNAによるウイルス検定を試みる。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 かき 接ぎ木 防除 わい化 |