| 課題名 | カンキツ加害性アブラムシの天敵類の生活史の解明と増殖技術の確立(239) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997001459 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
カンキツ・虫害研 |
| 研究期間 | 継H07~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | カンキツ加害性アブラムシ類の主要な寄生蜂であるミカンノアブラバチの生活史特性を調べる傍ら、カンキツ園で活動する多様なアブラムシ寄生蜂について生態を調べた。その結果、長崎県口之津のカンキツ園とその周辺では、春期にアブラバチ科3種、ツヤコバチ科1種の活動が認められた。これらの寄生蜂は、1種を除いて、いずれもワタアブラムシなどカンキツの主要なアブラムシに寄生性を示した。このうち、アブラバチ科のEphedrus nacheriはカラタチ芽出し苗とミカンクロアブラムシで累代飼育が可能であり、産卵特性がミカンノアブラバチとは大きく異なることから、両種が相補的に機能する可能性が注目された。 |
| カテゴリ | 病害虫 生物的防除 わた その他のかんきつ |