昆虫病原ウイルス宿主域の拡大とその利用(238)

課題名 昆虫病原ウイルス宿主域の拡大とその利用(238)
課題番号 1997001464
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 保護・天敵機能研
研究期間 継H08~H11
年度 1997
摘要 天敵ウイルスは環境調和型害虫防除素材であるが、宿主特異性が高すぎて類縁の害虫すら同時防除できないという欠点がある。そこで微生物殺虫剤としてより実用性の高い素材化を図るため、ウイルス宿主域拡大技術の開発を試みた。カイコ核多角体病ウイルスとアメリカシロヒトリ核多角体病ウイルスとをカイコ由来BmX培養細胞系及びアメリカシロヒトリ由来HcL93細胞系に同時接種し、相互の細胞系で継代・選抜して得られた多角体を、カイコ幼虫及びアメリカシロヒトリ幼虫に交互に接種したところ、両種幼虫に対して病原性のある核多角体病ウイルス株が得られた。
カテゴリ 病害虫 カイコ 害虫 生物的防除 防除

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