グルカナーゼ遺伝子導入によるリンゴの菌類病抵抗性育種素材の開発(107)

課題名 グルカナーゼ遺伝子導入によるリンゴの菌類病抵抗性育種素材の開発(107)
課題番号 1997001490
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 リンゴ・育種研
研究期間 継H07~H09
年度 1997
摘要 キチナーゼやグルカナーゼ等の溶菌酵素遺伝子を植物に導入することで、菌類病抵抗性が増強されることが知られているため、リンゴについてもこれらの遺伝子を導入し、新しい病害抵抗性素材の獲得を図る。8年度は北海道大学理学部植物生理学講座より供与されたダイズ由来のエンドグルカナーゼ遺伝子をアグロバクテリウム法でリンゴ品種‘王林’への導入を試みたところ、抗生物質を含む培地上で葉片から多数の不定芽が形成された。遺伝子診断によって目的遺伝子の組込みを確認した。
カテゴリ 育種 植物生理 大豆 抵抗性 病害抵抗性 品種 りんご

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる
S