課題名 | 熱帯・亜熱帯果樹の生理生態的特性の解明(42) |
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課題番号 | 1997004144 |
研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ) |
研究分担 |
沖縄・熱帯果樹研 |
研究期間 | 延H06~H12 |
年度 | 1997 |
摘要 | 本支所圃場に植栽されている22種の果樹類について、新梢の生長、開花及び着果の有無を調査した。その結果、4種については、年間を通じて生長を続けることが明らかになり、そのうち特にパラミツ及びスターアップルは年中新梢の生長が継続した。他の18種はある程度新梢が生長すると先端が一旦停止し、その後再び萌芽するというサイクルで生長した。また、開花については、春季に開花が認められる種と、5、6月に開花が認められるものがあり、また、ヤマトゲバンレイシ、サポジラ、アセロラ、グアバ及びオオミイヌカンコは長期に渡って開花が認められた。 |
カテゴリ | アセロラ 亜熱帯 グアバ 栽培技術 サポジラ バンレイシ |