スクミリンゴガイの水田生態系における個体群管理技術の開発

課題名 スクミリンゴガイの水田生態系における個体群管理技術の開発
課題番号 1997004160
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 生産利用(主研)
研究期間 新H09~H12
年度 1997
摘要 スクミリンゴガイは1980年代に我が国に進入定着し、当初から、水稲への被害発生とその拡大が懸念されていた。さらに、近年の低コスト・省力化を実現する湛水直播栽培技術の実用化とその普及を図る上で、本種による生育初期の食害が大きな阻害要因となっており、抜本的な防除技術の開発が求められている。そこで、海外における本種の有力天敵の探索、およびそれら天敵の有効性の評価と国内への導入の可能性を検討し、耕種的防除法や生理活性物質の利用等と併せて、スクミリンゴガイの水田生態系における総合的管理技術の開発を目指す。
カテゴリ 病害虫 管理技術 直播栽培 水田 水稲 スクミリンゴガイ 低コスト省力化 防除

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