| 課題名 | メコンデルタにおけるイネ害虫の発生生態の調査 |
|---|---|
| 課題番号 | 1997004162 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ) |
| 研究分担 |
生産利用(東北農試部長) |
| 研究期間 | 単H08~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | ベトナムでは、水産業や畜産業に配慮した減農薬水稲栽培が求められており、生態系に調和した水稲病虫害防除技術の開発を目途に、基礎的知見の調査を行った。その結果、1)トビイロウンカ対策としては、個体群の発生生態に関する継続的観察、バイオタイプの確認、信頼性の高い生命表(雨期作、乾期作)の作成、天敵類の確認と評価、抵抗性品種の検索と育成などが大切である。2)近年広がりを見せている赤条班病症状については、その発病メカニズムは依然不明のままであるが、微生物のみならず、ウンカや、ヨコバイなど昆虫の関与を疑わせており、今まで顧みられなかった虫と微生物との共同作業による発病が疑われる。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 水稲 抵抗性品種 農薬 防除 |