| 課題名 | タイ国東北部における地域飼料資源を活用した大型反すう家畜飼養技術の開発(71) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997004171 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ) |
| 研究分担 |
畜産草地(タイ畜産局主研) |
| 研究期間 | 継H06~H10 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 泌乳牛を用いて粗飼料として稲藁あるいはさとうきび茎部をそれぞれ給与する飼養試験を実施した。さとうきびを給与した乳牛においては乾物摂取量が少なかったにもかかわらず、乳量、体重の増加量ともに多い傾向を示すとともに乳中の蛋白質含量が有意に高かった。稲藁より代謝エネルギー含量が高いさとうきびを給与することによりエネルギーの要求量が満たされたため、乳質が改善されたものと考えられた。また、去勢牛を用いて濃厚飼料中の米糠を段階的に砂糖生産工程副産物のフィルターケーキで補う肥育試験を実施した。フィルターケーキの配合飼料中の割合が増すごとに体重の増加は抑制され、肥育牛用の配合飼料の主成分として利用することは不適当であることが示唆された。 |
| カテゴリ | さとうきび 乳牛 |