インドネシアにおける地域農産物の品質評価および有効利用

課題名 インドネシアにおける地域農産物の品質評価および有効利用
課題番号 1997004226
研究機関名 国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究分担 生産利用(主研)
研究期間 新H09~H11
年度 1997
摘要 インドネシア各地には、様々な伝統的な加工食品がつくられている。特に、大豆を主原料とするテンペ、ケチャップ、タウチョ等の大豆発酵食品は、その土地の住民の食生活に貴重な蛋白源として、また、調味料として重要な役割を担っている。しかしながら、これら大豆発酵食品に関しては、日本の味噌、醤油、納豆ほど研究されておらず、その品質および製造法においては改善、改良を要する点が多い。本課題においては、地域農産物、特にインドネシア産大豆の加工適正評価を行うとともに、その加工品の品質の向上を目的として大豆発酵食品の品質調査および優良菌の選択・育種等による大豆発酵食品の製造法の改良開発を行う。
カテゴリ 育種 加工 大豆 品質保持

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