温暖地シバ型草地におけるアレロパシー等のアグレッシブ特性を利用した植生制御(16)

課題名 温暖地シバ型草地におけるアレロパシー等のアグレッシブ特性を利用した植生制御(16)
課題番号 1997001060
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 生態草地基盤・飼料基盤研草生シス研
研究期間 継H01~H10
年度 1997
摘要 黒ボク土地域のシバ型草地においてアグレッシブな特性を持つ植物を活用して植生の管理を行い、草地の利用期間の延長を図る。本年はハルガヤのもつアレロパシー物質のクマリンが他の植物の実生の侵入を抑制するために必要な濃度を黒ボク土条件下で検討した。アレチマツヨイグサ、ヨウシュヤマゴボウ、オガルガヤ、メガルガヤ、チカラシバのうち、クマリン水溶液下で最も強く発芽抑制を受けたのはアレチマツヨイグサであり、400ppmで完全に発芽が抑制された。しかし、黒ボク土条件下では、2000ppmでも対照区の発芽率の30%まで抑制するのがやっとであり、その時の黒ボク土中のクマリン量は、1.08mg/乾土(g)であった。また、クマリンと黒ボク土の発芽床を5日間放置するとクマリンによる発芽抑制作用は消滅した。
カテゴリ アレロパシー物質 いぐさ ごぼう

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