長大型飼料作物有用遺伝資源の特性評価(70)

課題名 長大型飼料作物有用遺伝資源の特性評価(70)
課題番号 1997001074
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 育種・ヘテロ研
研究期間 継H05~H12
年度 1997
摘要 とうもろこし遺伝資源の特性調査を実施して、育種に有効な情報を得る目的で、8年度は草地試育成Na系統12系統、草地試固定・未固定系統14系統、導入自殖系統41系統(アメリカ15、カナダ10、フランス16)、標準自殖系統3系統の計70系統のごま葉枯病抵抗性を検定した。草地試育成Na系統は12系統中11系統がエリオット・ジェンキンスの評点が2.0以下、平均で1.5と強い系統が多かったが、外国から導入した系統は平均が2.7で、弱い系統が多かった。育成国別に見るとアメリカ系統2.3、カナダ系統2.8フランス系統3.0で、アメリカ系統が最も強く、次いでカナダ系統で、フランス系統が最も弱かった。
カテゴリ 育種 遺伝資源 ごま 飼料作物 抵抗性 とうもろこし 品種

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