| 課題名 | 外来雑草における遺伝的多様性の解明(111) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997001110 |
| 研究機関名 |
草地試験場(草地試) |
| 研究分担 |
生産利用・栽培生理研 |
| 研究期間 | 継H08~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 多くの外来雑草が我が国に侵入しているが、国内で拡散をする外来雑草は何らかの形で遺伝的多様性を保って繁殖していると考えられる。8年度は、全国への蔓延が著しい強害帰化植物のイチビと、輸入飼料に多量の種子が混入しているものの我が国での拡散・蔓延が報告されていないアメリカキンゴジカを供試し、それぞれの遺伝的多様性をDNAレベルで解析した。イチビ8サンプル及びアメリカキンゴジカ6サンプルについて個体間の遺伝的距離を求めてクラスター分析を行ったところ、イチビは明確なクラスターを示さなかったが、アメリカキンゴジカは明確なクラスターを示し、顕著な拡散を示さないアメリカキンゴジカのような種では地理的隔たりが遺伝的変異に反映される可能性が示唆された。 |
| カテゴリ | 病害虫 かき 管理技術 軽労化 雑草 飼料作物 繁殖性改善 |