新開発飼料作物の低コスト安定多収栽培法の開発(109)

課題名 新開発飼料作物の低コスト安定多収栽培法の開発(109)
課題番号 1997001111
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 生産利用・栽培生理研
研究期間 完H01~H08
年度 1997
摘要 細部課題を設け、とうもろこしの生育・収量特性、ソルガムの生育・収量特性、ソルガムの出穂特性、ソルガム新品種の生育・収量特性、ギニアグラスの生育特性、ライコムギ遺伝資源特性、イタリアンライグラスとライコムギの混播及び奨励品種選定試験データベースシステム構築等について一連の試験を行った。その結果、「風立」、「天高」、「ナツカゼ」等の新育成品種の栽植密度等を明らかにし、さらに、とうもろこしについては早晩性及び収量性から、ソルガムについては出穂特性から品種を分類・整理した。一方、冬作物のライコムギについては遺伝資源としての特性評価とともに、その利用法としてイタリアンライグラス倒伏防止のための混播栽培法を開発した。
カテゴリ イタリアンライグラス 遺伝資源 管理技術 軽労化 飼料作物 新品種 ソルガム 多収栽培技術 データベース 低コスト とうもろこし 品種

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