圃場状態認識型自律走行車両に関する基盤技術の開発(113)

課題名 圃場状態認識型自律走行車両に関する基盤技術の開発(113)
課題番号 1997001117
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 生産利用・栽培工学研
研究期間 継H06~H08
年度 1997
摘要 無人作業技術を開発するため、機体変位の計測センサとして光ファイバジャイロスコープ、超音波ドップラ速度計を取り付けたコンピュータ制御による自律走行トラクタを試作した。走行距離600m以下であれば設定経路より1m以内での走行が可能であった。また、機体傾斜が5度程度であれば一軸ジャイロスコープでも累積誤差は微少であり、実用上無視できると判断された。ブロードキャスタによる施肥、播種作業、ジャイロテッダーによる転草作業を自律走行で実際に行った結果、最大28a(走行距離565m)までの圃場面積においては特に支障なく作業可能であった。今後、内界センサによる位置認識手法に加えてGPSの外部情報を用いて位置認識精度の向上を図る必要がある。
カテゴリ 管理技術 軽労化 GPS 飼料作物 施肥 播種

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