搾乳牛における高度集約放牧技術の開発(173)

課題名 搾乳牛における高度集約放牧技術の開発(173)
課題番号 1997001195
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 放牧利用・放牧飼養研
研究期間 完H03~H08
年度 1997
摘要 1.1haと0.65haの草地に、搾乳牛を3頭ずつ短期輪換放牧する2つの区で4年間試験を行った。草地から不足するTDN要求量を推定して、濃厚飼料と粗飼料を給与した。全TDN摂取量に対する草地由来のTDN摂取量は前者の区で約80%、後者で55%であった。集約放牧を行うことにより両区とも1乳期個体乳量が6500~8000kgレベルの牛を飼養でき、草地1haに由来する産乳量が10000kgと放牧で高い生産性を達成できた。しかし、放牧開始時や、盛夏に乳成分の低下が見られることや、血液成分の尿素窒素が基準値より高いことから、放牧草の栄養成分の特性や、摂取量に合わせた適切な補助飼料の検討が問題として残された。
カテゴリ 管理技術 肉牛 乳牛 放牧技術

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