課題名 | 山羊-牛の組み合わせ放牧による山地傾斜草地の高度利用方式の開発(185) |
---|---|
課題番号 | 1997001216 |
研究機関名 |
草地試験場(草地試) |
研究分担 |
山地・山地草地研 |
研究期間 | 継H05~H10 |
年度 | 1997 |
摘要 | ペレニアルライグラスの3品種を供試して、短草放牧適性を評価した。利用3年目のジャイアントの年間生産量は、対前年比15~30%へと著しく低下した。利用4年目になるヤツガネ、ヤツボクも年間生産量は低下しており、いずれの品種もケンタッキーブルーグラス、エゾノギシギシおよびその他の混播牧草との競合に弱く、小雨寡雪、土壌凍結地帯である中部高冷地では永続性に問題があると考えられた。 |
カテゴリ | 管理技術 傾斜地 さやいんげん 品種 山羊 |