| 課題名 | コナガの薬剤抵抗性機構の解明と抵抗性管理技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 1997000709 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
資材動態・殺虫動態研(クボタ農薬上席) |
| 研究期間 | 新H08~H13 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | コナガはアブラナ科作物の難防除害虫で各種殺虫剤に迅速・高度に抵抗性を発達させてきている。コナガの殺虫剤抵抗性機構の解明により,コナガの抵抗性発達の抑制・回避の新手法が開発される可能性がある。特に細菌'Bacillusthuringiensis由来の蛋白が主成分のBT剤は高い殺虫力や環境・人畜・天敵生物への安全性から鱗翅目等の害虫の有効な防除資材として用いられているが,コナガはBT剤にも抵抗性を発達させた事例が報告されている。現在BT剤抵抗性の発現機構は十分に明らかになっておらず,その解明はコナガ総合防除の推進に役立つことが期待される。8年はコナガの中腸消化液を抵抗性・感受性系統間で比較した。SDS-PAGE分析の結果,約65kDaの蛋白の含量が,抵抗性系統で感受性系統より約2倍多かった。 |
| カテゴリ | 病害虫 あぶらな 害虫 管理技術 抵抗性 農薬 防除 薬剤 |