農耕地で土壌くん蒸剤に使用される臭化メチルの大気中への放出量の推定と放出抑制技術の開発研究(128)

課題名 農耕地で土壌くん蒸剤に使用される臭化メチルの大気中への放出量の推定と放出抑制技術の開発研究(128)
課題番号 1997000722
研究機関名 農業環境技術研究所(農環研)
研究分担 資材動態・農薬管理研(農薬上席)
研究期間 継H08~H10
年度 1997
摘要 臭化メチルはオゾン層破壊物質として世界的な規模で使用廃止計画が進行中である。我が国の施設園芸は臭化メチルによる防除技術に支えられてきたため臭化メチルの廃止は大きな影響がある。農業で使用される臭化メチルがオゾン層破壊に何ほどの影響を与えているかの評価は、海洋という大きな自然発生源があるために極めてあいまいである。我が国の施設園芸における臭化メチルの大気排出量を見積もるため数例の実験を行った。その結果、使用した臭化メチルの30%から40%が大気中に排出されることが明らかになった。このことから、農業における臭化メチルの排出量の従来の評価(30%から90%)を相当に下方修正しなければならないことが明らかになった。
カテゴリ 肥料 病害虫 施設園芸 土壌くん蒸 農薬 防除

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