| 課題名 | マイクロ波センサー利用等による作物生育・被害の解析(185) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997000769 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
環境管理・隔測研 |
| 研究期間 | 継H06~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | マイクロ波後方散乱の測定によって、水稲の生育状況を把握できるかどうかを検討するための基礎的実験を行った。当研究室で試作したマイクロ波散乱計を用いて、X、C、Lの3バンドについて、水平偏波送信・水平偏波受信の条件で、水稲群落の後方散乱係数を計測し、各バンドにおける生長量の違いや観測角度の影響を検討した。後方散乱係数と水稲の生育過程との間にはモニタリングに利用できるほど密接な関係は見いだせなかったが、観測角度20度のCバンドと同30度のLバンドの変化パターンは水稲の生長パターンに比較的類似した傾向がみられた。特に、Cバンドでは水稲の穂が生長を始めた頃から減少傾向がみられ、出穂とその後の穂の生長に関係づけられる可能性がある。 |
| カテゴリ | 管理技術 水稲 モニタリング |