気象情報等と作物生育モデルによる冷害予測手法の開発(226)

課題名 気象情報等と作物生育モデルによる冷害予測手法の開発(226)
課題番号 1997000809
研究機関名 農業環境技術研究所(農環研)
研究分担 環境資源・大気生態研
研究期間 継H06~H09
年度 1997
摘要 8年度は、過去3カ年の作期移動試験で得られたデータに基づき水稲主要品種の発育パラメータを決定するとともに、北海道・東北地方の水稲作況データに基づき水稲障害不稔予測モデルのパラメータ決定を行った。わが国で栽培されている主要水稲70品種について、出穂日を予測するモデルパラメータを決定した。推定出穂日の予測誤差の標準偏差は±0.58~3.56日であった。不稔の低温感受性は東北品種の場合、北海道品種に比べて開花期の感受性が高めに現れた。5年から7年にかけて得られた不稔歩合の実測値と推定値を作柄表示地帯別に集計し、両者を比較すると、両者の間の相関係数は北海道で0.92、東北で0.95となり、本モデルが地域平均の障害不稔の推定に有効であることが示された。
カテゴリ 管理技術 水稲 凍害 評価法 品種

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