気腫疽菌の鞭毛構造遺伝子の単離

課題名 気腫疽菌の鞭毛構造遺伝子の単離
課題番号 1997003771
研究機関名 家畜衛生試験場(家衛試)
研究分担 細菌寄生虫北海道・病原機能研臨床生化研(動物医薬品検査所)
研究期間 新H09~H09
年度 1997
摘要 気腫疽は、Clostridium chauvoei(気腫疽菌)の感染によって起こる土壌病の一つで、創傷感染または消化管損傷部からの感染によって多肉部に腫瘤を形成すると共に、毒素による毒血症を起こす急性の熱性感染症であり、主に牛、めん羊に感染する。本病の予防には、現在不活化ワクチンまたはクロストリジウム3種混合ワクチンが使用されている、本研究では、気腫疽菌の主たる感染防御抗原である鞭毛の遺伝子をクローニングし、より有効かつ副作用の少ない組換えコンポーネントワクチン開発のための基礎的知見を得ることを目的とする。
カテゴリ 病害虫 防除

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