| 課題名 | マウス乳腺炎モデルを用いた乳房炎の病理学的解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 1997003839 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家衛試) |
| 研究分担 |
総合診断病態・非感染病研病原診断研 |
| 研究期間 | 新H09~H11 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 乳牛において高度の乳生産性追求に伴って、泌乳障害による死廃あるいは淘汰は年間約2万頭にものぼり、大きな経済損失をもたらしている。しかし本病の発生には生産現場での衛生管理、搾乳技術などの飼養技術要因、代謝、内分泌、免疫機構などの生体側の要因、それに病原体感染が複雑に関与していると考えられている。泌乳障害の大部分を占める乳房炎の病態や発病機構については不明な点が多く、その解明が望まれている。現在までの牛を用いた発病機構の研究では、条件設定が困難な場合が多く精密なデータの解析に問題をきたしていた。近年、マウスを用いての乳房炎実験について有用な基礎知見が得られつつある。そこで乳房炎の病変形成機構をマウスを用いて解析し、その成果を牛の乳房炎の発病機構解明に役立てることを目的とする。 |
| カテゴリ | 病害虫 乳牛 防除 |