| 課題名 |
牛の筋肉水腫(“ズル肉””)の発生に関する病理・生化学的解明(165) |
| 課題番号 |
1997003844 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家衛試)
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| 研究分担 |
企連飼料安全総合診断病態・衛生検査生化診断研毒性薬理研非感染病研(上席)
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| 研究期間 |
継H08~H09 |
| 年度 |
1997 |
| 摘要 |
筋肉水腫(¨ズル肉¨)の発生機構の解明を目的として、同一の種雄牛から生産された黒毛和種および受精卵移植により生産された黒毛和種兄弟牛などに飼料中のビタミンA(VA)含有量を著しく制限した配合飼料と稲藁を給与した実験を行っている。同一の種雄牛から生産された牛では、VA制限飼料給与後21週で、血漿中のレチノール濃度は、10IU/dlに低下した。肝臓中のVA濃度は、8から21週後で検出限界以下となった。肝臓中のVA自家蛍光は、制限飼料給与後12から27週で消失した。給与後25週から夜盲症を示す牛が発現し、体重の増加が遅れる個体が現れてきている。一方、兄弟牛では、導入時にVA剤を投与したため、血漿中や肝臓中のVA濃度は緩やかに低下し、33週では、血漿中のレチノール濃度は10ー20IU/dlで、肝臓中のVAはほとんど検出されなくなった。しかし、四肢下部の明瞭な浮腫はまだ観察されていない。
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| カテゴリ |
病害虫
受精卵移植
防除
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