| 課題名 | 反芻家畜の糖質代謝の内分泌的および微生物的制御機構の解明(63) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997000904 |
| 研究機関名 |
畜産試験場(畜試) |
| 研究分担 |
栄養生理・消化微生研生理活性研 |
| 研究期間 | 単H08~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 反芻家畜におけるグルコース代謝の特異性を明らかにすることを目的とした。去勢めん羊を用い絶食時のグルコース代謝を解析したところ、ヒトなどの単胃動物では絶食時のインシュリンに依存しないグルコースの利用のほとんどが脳神経系で行われるが、めん羊では脳神経系以外の組織での利用が大きいことが示唆され、反芻家畜における糖代謝の特異性の一端が示された。また、牛、めん羊および山羊の下垂体細胞の初代培養を行ったところ、初代培養期間中の細胞の発育が動物種により異なることが明らかとなった。さらに、混合ルーメン細菌によるセロビオースの取り込みを測定したところ、低速度・高親和性および高速度・低親和性の2つの輸送系から構成されることが明らかになった。 |
| カテゴリ | 羊 山羊 輸送 |